売られているときの包丁は、安全上の問題や輸送の衝撃で刃が欠けることを防ぐなどの理由から、わざと刃を鈍角にしたり、わずかに丸くしているものがほとんどなんです。だからこそ、買ったばっかりの新品の包丁も研ぐともっと切れるようになります。新品ならそのままでいいと思ったら、大間違いなのです
Founder KnifeYouLike
実は砥石の代わりではなく、刃物を傷つけて一時的に食材への食いつきをよくするもで、切れ味は長続きしない。使用すると刃先の強度が極端に落ちて、刃割れや欠けの原因になってしまう。しかしとてもかんたんに使えるので、家庭で使うのに重宝する。
包丁の本格的な研ぎの方法で、刃の形を変えて切れ味をよくする。一度磨けば切れ味が長持ち。それだけでなく、砥石でお手入れすると、包丁自体の寿命が延びる。一方で、使うには相当な技術が必要。素人では難しく、間違ったやり方で行うと包丁は切れなくなってしまう。
一般的に包丁を研ぐのは「砥石」というイメージが強いですが、想像以上にむずかしく技術が必要。現代は、簡易「シャープナー」でお手入れしている方のほうが多いのではないでしょうか。ただし、市販のシャープナーを使用すると・・・
簡易式のシャープナーでも比較的優れている交差式シャープナーで研いだ場合の刃先です。画像を見ると分かるように横方向の傷が多くなっており、また研ぎによるバリがそのまま残っています。刃先はギザギザでノコギリのようになっています。一時的にこのノコ刃の効果で食材への食い付きが良くなり、切れ味が良くなった錯覚に陥りますが、実際刃先は痛んでおり、長く使用すると一層刃先が丸まっていきます。
①粗目の青い棒に30度の角度ガイドをつけて研いだ後、刃先の傷が細かくなっていることが分かります。②さらに白い棒に35度の角度ガイドをつけて仕上げることで、細かい傷を綺麗にするだけでなく、小刃をつけて刃先を整えています。シャープナーのような横方向の傷はなく、刃先が長持ちします。
砥石を使用する際、重要なのは刃の角度。これが少しでもずれれば、余計に包丁を傷つけてしまうことになります。
誰でもかんたんにできることではなく、熟練した職人技が必要な作業です。
「knifeYouLike シャープナーキット」は、砥石とシャープナーのデメリットをクリア。研ぎ棒に角度ガイドをつけることで、シャープナーのように手軽に、そして職人が砥石で研いだのように大切な角度をキープしたまま最後まで研げるのです。
特別な技術はいりません。
誰でも簡単に、プロ並みの切れ味を再現できます。
研磨の最後の仕上げにキットの収納ボックスの裏側の革の上で、包丁を数回スライドしてください。こうする事で微細なバリが取れ、まるでプロが研いだような切れ味に生まれ変わります。収納ボックスも重要なツールです。
使い方はとても簡単。気づいた時にすぐ研げる手軽さも魅力。包丁の切れ味が悪いな…と感じたら、試しに薄い紙を切ってみてください。切りにくさがあれば、包丁を研ぐ時期です。
日本の皆様 こんにちは!リトアニアの研ぎ職人、ローマンです。
knifeYouLike シャープナーキットは「研ぎたて状態を、長く維持してほしい」「ご家庭でも手軽に、正しくお手入れして欲しい」そんな思いを込め、何度も試作と実験を繰り返し完成しました。
角度ガイドにナイフを入れ上下するだけで、切れ味が生まれ変わります。手軽にプロ並みの仕上がりを手に入れることができます。
きっと日本の皆様にも喜んで頂けると思います。
詳しいはLINEかメール登録(無料)で・・・・お待ちしております。
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